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PHOTO STADIUM
写真撮影・作品づくりのテクニックをプロから学ぶ
高校生ワークショップ「フォトスタジアム」

「PHOTO STADIUM」は写真公募企画展「倉敷フォトミュラル」の関連企画として開催する、高校生を対象とした写真のワークショップです。2日間の日程で、組写真作品と「倉敷フォトミュラル」商店街展示部門に応募する単写真作品をプロの指導の下、制作します。講義やグループワークを通して、一眼レフカメラの基本的な使い方から作品の作り方まで身に着けることのできる内容となっています。
※組写真作品とは、複数の単写真から成る、あるテーマを持った作品のことです。

《Aコース》2023年8月10日(木)、11日(金)
《Bコース》2023年8月12日(土)、13日(日)

募集は終了しました。

※A・Bコースとも内容は同じ、各日9:50~16:30(予定)

会  場 : 倉敷市芸文館 アイシアター
定  員 : A・Bコースともに各20名程度
持 参 物:16GB以上のSDカード 
    ※用意できない場合はお貸しします。※撮影時、自分のカメラを使いたい人は持参して下さい。
条  件 : 高等学校・高等専門学校に在籍している生徒  ※担当教員の引率は自由です
参 加 費 : 500円(傷害保険代他) ※交通費、宿泊費は自己負担となります
(協力:キヤノンマーケティングジャパン株式会社 ※使用機材は主催者側が用意いたします。)
今年の参加申し込みは終了しました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。
ワークショップの流れ
レクチャー

最初に、プロのカメラマンからカメラの使い方や撮影のテクニックを学びます。カメラを前に、早く撮影したいという気持ちを抑えられない人も…
撮影

倉敷の美観地区で撮影をします。限られた時間でいかに多くの写真を撮るかが重要です。目標は2時間で200枚以上!!
グループワーク

参加者でグループになり撮影した写真について意見を出し合います。色々なの人の意見を聞けて新しい発見がたくさんあります。
セレクション

撮影をした写真を眺めながら組写真にする写真を選びます。講師のアドバイスや同じグループの人の意見を参考に、写真作品を制作します。
講評

一人ずつ、組写真作品の講評を講師から直接してもらいます。写真作品制作の向上を目指す方にとって、とても良い経験ができます。
受賞者について
グランプリ展示風景
後日、「倉敷フォトミュラル」のディレクターである写真評論家の飯沢耕太郎氏より、本ワークショップで製作した組写真の 中からグランプリ(1作品)と準グランプリ(2作品)を選出します。グランプリ受賞者には本人の写真作品のうち1枚を 高級紙に印刷し、高級フレームに入れらものをプレゼントします。また、グランプリ、準グランプリともに賞状を授与します。
表彰
受賞者は講評会で表彰されます。
展示風景
倉敷フォトミュラル商店街展示部門に応募し、選出された作品は商店街に展示されます。
チラシはこちら
講師紹介
飯沢耕太郎氏
審査員 飯沢耕太郎
写真評論家、倉敷フォトミュラルのディレクター。 「写真的思考」「増補 戦後写真史ノート」など、著書は50冊以上を越え、「アサヒカメラ」等の雑誌でも執筆をしている。「写真新世紀」を始め、多くの写真コンテストで審査員を歴任。現在最も影響力の強い写真評論家である。
山崎信
特別講師 山崎 信
元フォト・ギャラリー・インターナショナル(P.G.I.)ディレクター。 写真専門ギャラリーのディレクターとして、国内外の歴史的な写真家の作品を展示販売してきた。現在写真コンサルティングとディーラーを務める。株式会社フォトクラシック代表取締役。日本大学芸術学部非常勤講師。
川名廣義
特別講師 川名廣義
日本旅行写真家協会理事。キヤノンに入社以来、多くのプロ写真家との付き合いを重ねキヤノンサロンでの展示を希望する写真家・写真家志望の作品を審査するなど、鋭い写真眼を養ってきた。また全国の高校生がしのぎを削る、写真甲子園の審査員も務めた。
北山
講師 北山由紀雄
岡山県立大学デザイン学部長。県展の審査員も務める。2004年から写真公募企画展「倉敷フォトミュラル」を主宰し、地域・写真界の発展に力を尽くしている。斬新な展示方法や企画形態は、各方面から好評を得ている。
2023年 スケジュール
      6月21日
      6月25日
  8月10日、11日
  8月12日、13日
  9月1日
  11月5日
ワークショップ参加申込み〆切
追加募集〆切(Bコースのみ)
Aコース
Bコース
グランプリ決定・作品選出
講評会
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倉敷フォトミュラル実行委員会