当日券あります!!
2018年9月11日(火)17:30頃~ (20枚程度)
倉敷市芸文館 ホールにて
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2009年に舞台化された、伊坂幸太郎原作『死神の精度』(文春文庫刊)の待望の再演です。
原作・・・伊坂 幸太郎『死神の精度』(文春文庫刊)
脚本/演出・・・和田 憲明
出演・・・萩原 聖人 植田 圭輔 細見 大輔 ラサール石井
石井光三オフィスプロデュース
~ story ~
死神は「死」を実行される対象となった人間を、7日間観察して「可」か「見送り」か判断し、報告する。
今回の対象は、藤田という中年の男だった。
事前に渡された情報によれば、やくざ、ということらしい。
馬鹿正直なくらい任侠の男・藤田。
その藤田に心底ほれ込んでいる若いやくざ・阿久津。
命をはさんで死神と藤田が向かい合う。
≪原作 伊坂幸太郎氏よりコメント≫
2009年の初演の際、自分の書いた小説がもとになっているということを忘れ、純粋に楽しんだことを覚えています。
観終えた後、いつになく良い気持ちになり、当時、構想中だった続編『死神の浮力』に早く着手したくなりました。
今回の舞台もきっと、小説の世界を大事にしてくれたものになると思っています。
公演公式ツイッター⇒@7days2018