令和3年8月27日(金)に「緊急事態宣言」が発出され,現在,市内文化施設についても臨時休館及び利用制限の措置を行っています。
令和3年9月12日(日)に,岡山県は「緊急事態宣言」の対象から外れますが,令和3年9月13日(月)から9月30日(木)までの間,「新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置」の措置区域に倉敷市が指定されたことから,当財団が管理運営する次の施設について,引き続き休館又は利用制限を実施(延長)することになりました。
【休館及び利用制限を延長する期間】
令和3年9月13日(月)から令和3年9月30日(木)まで
【臨時休館となる施設】
・大山名人記念館
【利用制限となる施設】
・倉敷市民会館,倉敷市芸文館,玉島文化センター,マービーふれあいセンター,文化交流会館
(児島文化センターは現在休館中です。)
・利用制限の内容
⑴ 対象施設について,期間中の新規利用・予約を停止します。(10月1日以降の利用分は予約可能です)
⑵ 既に予約済みの方は,施設利用の中止または延期を検討していただきますようお願いします。(管理事務所から個別に連絡します。)
⑶ 中止または延期が困難なイベントや大会等については,感染防止策が徹底されたもののみ利用を認めることとします。
⑷ やむを得ず利用を認める場合についても,施設利用は20時までの時間短縮(イベント開催の場合は21時までの時間短縮)とします。
・その他
業種別ガイドラインの遵守を徹底してください。
施設予約をキャンセルした場合,既に納付済みの使用料は,全額還付いたします。
今後の状況に応じて,運用を変更する場合があります。
【参考】施設利用のみなさまへ「市内文化施設の休館及び利用制限について」