お知らせ

【重要】倉敷市芸文館の利用再開と一部使用制限について(6月18日更新)

2020年6月18日

※本件は、7月9日掲載の「【重要】施設の使用について」で内容が更新されております。
最新情報はこちらの記事をご覧ください→https://arsk.jp/geibun/news/7990/

新型コロナウイルス感染症対策として臨時休館しておりました下記施設について、令和2年6月1日(月)より利用を再開しておりますが、6月19日(金)より、下記により運用いたします。(変更・追加点は赤字の部分です)
なお同感染症の再拡大防止の観点から、当面の間、使用施設や活動内容に一部制限がございますので、ご理解とご協力をお願いします。(6月18日更新)

■ 制限付きで再開する施設
ホール(400名),アイシアター(100名),第1練習室(35名),第2練習室(25名),
201会議室(25名),202会議室(65名),203会議室(45名),
301和室(10名),302和室(6名),303和室(6名),401和室(30名)
※ただし3密を避けるため、利用人数は上記(  )内の人数までとします。
1,000名以下または収容定員の50%以下)

■ 制限付き施設使用時の条件について
(1)換気を徹底すること(密閉しない)
・常時換気に努め、窓やドアを開けて定期的に換気をおこなうこと。
(2)人と人の距離をあけること(密集しない)
・人との距離を1~2mあけ、密集を避けること
 (ホール内の座席は前後左右を空けた席配置により距離を空けたこととする。なお、芸文館では、座席の1列目と2列目は使用せず、3列目から使用すること。)
・入場者及び参加者数は1,000人以下または収容定員の50%以下におさえ、会場を広く使うこと。(どちらか小さい方を限度とする)
(3)近距離での会話や発声、身体接触のある活動は避けること(密接しない)
・マスク着用を徹底し、こまめに手洗いすること。
・大声を出したり、激しい呼気を伴う活動はおこなわないこと。
・近接した距離での会話や身体接触のある活動はおこなわないこと
(4)参加者の把握
・主催者は、参加者名簿等を作成のうえ連絡先を把握しておくこと。(施設への提出は不要です)
(5)その他
・体調不良及び発熱などの症状がある場合には、利用を見合わせること
・利用にあたっては、感染防止チェックリスト等を確認すること

■ 活動の制限について
飛沫感染のリスクを回避するため、次のいずれかに該当する活動については、制限付き施設をご利用いただけません
①大きな声を出す活動(合唱、カラオケ、歌唱など)
②息を吹く楽器の使用(管楽器の演奏など)
③激しい運動(ダンス、体操、踊りなど)

■ その他
施設利用にあたっては、「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」等に基づいて運営を行うこと。
今後の状況に応じて、運用を変更することがあります。

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≪各施設の利用について≫
※各施設の利用につきましては利用者数に制限がありますので、5月25日に国が発表した基本的対処方針による『段階的緩和の目安』【別紙】を参考としてください。
※各施設とも再開にあたっては「新しい生活様式」に基づく感染予防対策を講じた上で再開します。
※各施設の対応については、今後の状況に応じて運用を変更することがあります。
※各施設とも、3つの「密」が避けられない利用や活動は制限する場合があります。
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