アルスくらしきについて

瀬戸内の美しい自然、豊かな文化資源に恵まれた倉敷市は、美観地区を彩る白壁の伝統的建造物群に象徴されるように、先人達の築いた貴重な歴史的遺産をまちづくりに生かすとともに、それぞれの時代の新たな個性を加え、文化創造の拠点都市として成長しつつあります。
しかし、これからの倉敷がすべての人々にとって、魅力的で活力にあふれる都市としてさらに発展していくためには、これまでの文化的蓄積の上に、次代に引き継ぐ豊かな市民文化を創造していく必要があります。
とりわけ、近年の社会、経済の著しい変化の中で、心の豊かさが求められ、生活と文化の関わりが深まり、文化が市民生活はもちろん、都市づくりや企業活動にとっても不可欠なものとして意識されてきています。

文化への関心が高まり、市民の文化活動よりも多様で、個性化しているいま、生活に潤いや安らぎを与える生活空間の整備をおこなうとともに、様々な文化施策の整備・充実を図りながら、市民が自主的に文化活動に親しめる社会・環境をつくり出すことがわたしたちの責務となっています。
このため、公益財団法人倉敷市文化振興財団は、市民一人ひとりが文化を享受し、文化の心を育み、文化を創り出すことができる環境づくりを基本理念に、市民をはじめ多くの皆様のご協力をいただきながら、グローバルな視点からの多彩な文化事業の企画、文化活動の奨励、育成及び文化の発信などの機能を発揮することにより、豊かな伝統文化の継承発展と本市にふさわしい新たな市民文化の振興を図り、もって真に豊かさの実感できる地域社会の実現と世界にはばたく文化都市・倉敷の進展に寄与することを目的として設立するものです。

アルスくらしき概要

名称
公益財団法人倉敷市文化振興財団
設立年月日
平成4年4月1日
所在地
岡山県倉敷市美和1丁目13番33号 倉敷市文化交流会館2階
連絡先
TEL:086-434-0505 FAX:086-434-6088 e-mail:info@arsk.jp
基本財産
337,348,700円 (内 倉敷市出捐額 3億円)
目的

市民一人ひとりが文化を享受し、文化の心を育み、文化を創り出すことができる環境づくりを行うことにより、豊かな伝統文化の継承発展と本市にふさわしい新たな市民文化の振興を図り、もって真に豊かさの実感できる地域社会の実現と世界にはばたく文化都市・倉敷の進展に寄与する。

事業
  1. 文化事業の企画及び実施
  2. 文化活動の奨励及び育成
  3. 文化に関する調査研究
  4. 文化に関する情報の収集及び提供
  5. 文化に関する作品資料の収集及び保存
  6. 文化施設の管理及び運営の受託
  7. 文化事業に係る物品の販売
  8. その他この法人の目的を達成するために必要な事業
組織
  1. 理事会(9名)
  2. 監 事(2名)
  3. 評議員会(8名)
  4. 顧 問(4名)
  5. アドバイザー(4名)
  6. 事務局(47名)

(H28.7.7現在)

基本理念
●文化の香りに包まれた市民生活の実現
美しい日本固有の町並みといわれる倉敷の歴史的遺産を生かしながら、誰もが気軽に文化に親しむことができる文化の香り高い生活環境をつくり出す。
●未来に向けて新たな倉敷文化の創造
郷土愛を持つ多くの先人達が培ってきた豊かな伝統文化の継承・発展はもとより、自由な発想や自由を尊ぶ気風を大切にし、未来に向けて新たな倉敷文化を創造する。
●国際的な視野にたった文化の交流
地域に根ざしたさまざまな文化活動を活発化するとともに、国際的な視野にたった文化の交流を行い、市民の文化意識の向上と世界にはばたく文化都市・倉敷の進展に寄与する。
活動方針
「地域からの信頼と地域への貢献そして世界へ」
  • 人材育成のための教育普及活動の充実
  • 文化活動を促進するための環境づくり
  • 地域に埋もれた文化資源等の発掘・再生
  • 日常生活の中での鑑賞機会の拡充
  • 手づくり文化による倉敷らしさの創造
  • 地域との関わりをベースに世界へ発信
運営方法
(1) 文化事業の企画・実施
倉敷市文化振興財団基本計画

「倉敷市第6次総合計画」および「倉敷市文化振興計画」に基づき、「倉敷市文化振興財団基本計画」(平成27年度から平成31年度)を策定。

(2) 文化施設等の指定管理者事業
 倉敷市芸文館、倉敷市民会館、倉敷市児島文化センター、倉敷市玉島文化センター及びマービーふれあいセンターの指定管理者として、優れた芸術を鑑賞する場、市民の文化活動の発表の場として、更に芸術文化の核として最良の状態で利用できるよう維持・管理・運営を行う。倉敷市文化交流会館の指定管理者として、文化交流の推進等を行い、市民文化の振興に資する。
 また、倉敷市大山名人記念館の指定管理者として、大山名人の遺品の展示を行い、広く市民に開放するとともに資料収集に務め、充実を図り、将棋の普及・啓発に務める。

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